近年みのもんたさんの手術で注目を集めましたね。
原因
脊柱管(せきちゅうかん)という神経を囲んでいる管が何らかの原因で狭くなり椎神経もしくは、馬尾神経(ばびしんけい)、神経根(しんけいこん)がを圧迫している状態を脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)と呼んでいます。
症状
圧迫された結果、神経の低下で発症します。足の痛みや痺れのために歩きづらくなります、または歩けなくなりますが,しゃがんで休むとまた歩けるようになります。尿の出が悪くなることもあります。
肛門周囲のしびれ、 排便、排尿に異常を感じたら病院に相談しましょう。
予防
日常生活で正しい姿勢を保ち、適度な運動が必要です。
歩ける範囲で歩きましょう。
主な初期診断(医師の参考初期診断による)
腰部脊柱管狭窄症の初期診断
診断サポートツールの目的
患者増加に対応、プライマリケアの初期診断を支援
日本脊椎脊髄病学会研究班は本ツール作成のため、3年前から整形外科受診患者を対象に全国調査を実施、腰部脊柱管狭窄症の危険因子について解析作業を進めてきた。
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| 病歴 |
年齢 |
60未満 |
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60〜70才未満(1) |
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71才以上 (2) |
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糖尿病の既往歴 |
ある |
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ない(1) |
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| 問診 |
間欠跛行 |
あり(3) |
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立位で下肢症状悪化 |
あり(2) |
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前屈で下肢症状軽快 |
あり(3) |
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| 身体所見 |
前屈による症状出現 |
あり(−1) |
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後屈による症状出現 |
あり(1) |
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ABI0.9 |
以上(3) |
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上腕血圧/足関節血圧比。0.9未満は末梢動脈の血流障害が存在することを示す。末梢動脈疾患を疑う必要がある。 |
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ATR低下・消失 |
あり(1) |
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アキレス腱反射。馬尾神経障害では両側性に低下または消失 |
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SLRテスト |
陽性(−2) |
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仰向けの状態で膝を伸ばしたまま下肢を挙げる。痛くて上がらない場合は椎間板ヘルニアの可能性がある。
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※上記のテストで診断は確定することはありません。(精密検査の結果30パーセント近くは違う診断です)
※合計が7点以上の場合は腰部脊柱管狭窄症が高い。その場合は専門医へ紹介し検査し診断を確定することになる。
※あくまでも参考なので自己診断は止めましょう。脊髄炎症の場合もあり画像診断できる病院での診断が必要となります。
★手術する場合は日本整形外科学会が認定する整形外科専門医かどうかも一つの指針となります。
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