アユールチェアは、腰痛対策になる椅子です
人生の1/3を事務職の人は、眠っている時間と同じくらいか
それ以上を椅子の上で過ごしています。
この長い時間を座る姿勢に気遣いは必要だと思います。
上半身の重さ=全体重の60%だそうです。
立っているときは下半身に均等にかかる重みですが
普通の椅子に座った途端に腰1点に集中してしまいます。
負担のかかる姿勢では腰痛になるのは当然といえます。
アユールチェアは座った姿勢での腰の負担を軽減します。
筋肉が緊張しない状態を作ります。
そのために腰痛予防の効果が期待できます。
日本人は、椅子に浅く腰掛けています。
一方欧米人は、椅子に深く腰掛け坐骨で座っています。
骨盤を立てて座っているのです。
こうして、骨盤が立つというのは
背筋が伸びて正しい姿勢を作るポイントなのです。
日本人も、椅子に深く腰掛け、坐骨で座るのが最善です。
普通の椅子ではちょっとやりにくく、うまく続きません。
その点を考慮し、出来上がったのがこのアーユルチェアーです。
アーユルチェアーの大きな特徴は
脚を開いて座ることにより、上半身の重さを両足の裏で
しっかりと分散することができるので、腰に集中する負担が軽くなります。
左右の坐骨2点で座るため、左右のバランスが均等に保てます。
座面を後傾し、深いところに腰を置くことで背もたれが腰をサポートします
。
坐骨2点で座るため、自然に背筋が伸び腹筋と背筋のバランスが均等になります。
垂直に身体を保持して座っていたり、立っていたりすることは非常に高度で大変なことです。
気を抜けば重力に負けて、姿勢が丸まっていくのは普通のこと。
しかし、背中が丸まることが腰には「悪」であり、この悩みを解決することが長年の課題でした。
アーユル チェアーは、座るだけで背中の丸まりを防ぎ、腰痛の防止になります。
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