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腰に負担をかけない5つのポイント
腰痛は、余計な負担をかけていることが多いので
その負担を意識的に直しましょう。
前かがみの姿勢は取らない
前かがみは、立ち姿に比べると腰に掛かる負担が1.5〜2倍に増えます。
モノを持ち上げるときは、両手を使いモノをカラダに近づけましょう。
仕事で前かがみにならざるをえない場合は、台を使いましょう。
片足を乗せるだけで随分と腰の負担は解消します。
洗面台で歯磨きや顔を洗う時も台を使うと腰の負担が解消します。
膝を上手に使う。
モノを落としたときやモノを持ち上げるときは、しゃがんで
片膝をついて拾いましょう。
腰を折り曲げるのではなく、腰を落とすイメージです。
何度か試してカラダに覚えさせましょう。
電車では座らない
腰の負担が少ないのは、座っているより立っている方です。
よほど長距離の区間や疲れていない限り立ちましょう。
まめに動く
同じ姿勢は、腰に負担をかけます。
冷やさない
鍼灸師指圧師から観ると冷えは腰痛の原因の一つです。
腰を温めて改善するなら夏でも腰だけは温めてみましょう。
足の冷えの強い人も同じです。
足を温めましょう。
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