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生活の中に運動が落ちると不定愁訴が現れる
以前より運動不足が言われています。
ディスクワークが多い方や運動の嫌いな方など
日常の動きが少ない方
大した動いたり運動もしていないのに腰痛が出てきた方。
筋力が落ちて腰痛が出ているのかもしれないです。
人は重力に逆らって立ったり座ったりしています。
この重力に逆らってカラダを支えているのが抗重力筋と呼ばれている
筋肉のグループです。
腹直筋、脊柱起立筋、大・中殿筋、大腿四頭筋、下腿三頭筋
この筋群が歩いている間は問題がないのですが、今の世の中
車に乗る回数が多くなったので歩かなくなりました。
その結果どんどん筋肉が落ちていきました。
腹直筋は、内臓の臓器を押し上げる役目もしています。
弱くなると臓器はどんどん上から下垂してきます。
もっとも影響を受けるのが腸です。
便秘になったり下痢になりやすくなります。
肩こり腰痛などもこの筋肉が落ちたがためになる人がいます。
解決法は一つです。
鍼灸でもなければ整体指圧でもありません。
一日20〜40分程度のウォーキングです。
少し早足のウォーキングは、脳にも影響が行きます。
物忘れが出てきた人やストレスが多い方にもオススメできます。
面倒に思っていたり疲れているから出来ないという方もいるでしょう。
そこはちょっとグッと我慢して食事をするようにスタートしてみましょう。
腰痛もいつの間にか解決していることでしょう。
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