腰痛解消のツボと予防対策

スポンサードリンク

原因不明といわれても原因がある場合

意外な原因で腰痛を発症する人は実際にいるものです。

 

・魚の目が痛くて偏った歩き方で腰痛になる。
 これは足の裏のイボでも同じです。歩き方で時間をかけて腰痛になる方がいます。
 この場合は原因がイボですのでイボの治療が腰痛の治療になります。

 

・膝を痛めて腰痛になることがあります。
一方に負担がかかる腰痛です。
この場合は膝の治療と併用するのが腰痛の治療となります。

 

・室内履きのすり減りで腰痛になる。
歩くのが辛いと腰痛で来院された方
歩き方がO脚で会社の室内履きの外側がすり減っていて、それにより腰に負担がきて腰痛になる。
腰の指圧をして室内履きを新しいのにしたら一発解消。

 

・運動不足が腰痛の原因となったケース
何にもしてないのに腰痛になったという方。ホントに家で毎日小さい子供とゴロゴロしていて腰痛になりました。
よくよく日常生活を観察したら、まったく

 

・顎の問題で首から腰に歪んでコリを作り腰痛になる。
・80代の人は毎日1万歩以上歩いて足を持ち上げる筋肉の疲労で腰痛になる。
 本人はそれが腰痛の原因になっているとは思ってもいませんでした。

 

こういった腰痛は、医療機関では原因不明になってしまいます。
理由が見つかった腰痛は原因を改善するとほぼ解消します。

 

東洋医学で観察する腰痛は、例えば腎虚と呼ばれる腰痛
お腹の腹筋が落ちて(加齢など)腰痛がになることがあります。
「歳ですから」と言った言葉で片付けられがちですが、お腹のチカラのない場所をお灸で温めたりお尻のつけ根を温灸で温めて改善することは良くある話です。

 


スポンサードリンク

原因不明の意外な原因関連ページ

東洋医学の腰痛対策
腰痛に原因が分からない腰痛があります。慢性的な腰痛でしたなら東洋医学が得意な分野です。
冷えと湿度
腰痛に原因が分からない腰痛があります。慢性的な腰痛でしたなら東洋医学が得意な分野です。
暑さと湿気
腰痛に原因が分からない腰痛があります。慢性的な腰痛でしたなら東洋医学が得意な分野です。
精神的なストレス性腰痛
腰痛に原因が分からない腰痛があります。慢性的な腰痛でしたなら東洋医学が得意な分野です。
腎虚で起きる腰痛
腰痛に原因が分からない腰痛があります。慢性的な腰痛でしたなら東洋医学が得意な分野です。