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乳酸菌のラブレ菌と更年期障害の腰痛

面白いニュースが発表された。
トマトケチャップやジュースで名高いカゴメと石塚産婦人科の
共同研究で植物性乳酸菌「ラブレ菌」で更年期症状(便秘や冷え
肩こり、腰痛など)を改善する効果が期待できるというのだ。

 

今回の試験結果では、更年期症状を自覚する45−55歳の女性に
ラブレ菌を摂取してもらうことで、便秘が緩和されるだけでなく
腰痛、肩こりや冷えといった症状も改善される可能性が見出され
ラブレ菌は更年期症状の治療の一助になることが
期待されると考えられるそうです。

 

更年期は、50歳前後に、エストロゲンの分泌衰退などが原因となり
更年期症状を訴える方が多くみられるようになります。

 

更年期症状は一つの症状が改善されると同時に別の症状も
改善されるということが治療の現場ではよく見られます。

 

更年期症状

便秘や冷え、肩こり、腰痛、顔のほてりなど多岐にわたる
不定愁訴(原因となる病気が特定できない症状)

 

またラブレ菌で有名な漬物は京都のスグキです。
初めて食べたときは、美味しくて大好きになりました。
>>>京漬物すぐき

 

更年期の腰痛は仙骨、仙腸関節と三陰交というツボを使った鍼灸をオススメしています。
のぼせや火照ったカラダも比較的早く落ち着くことが多いです。

 

今年3月にNHKのあさイチ!で話題になったヨーグルトR-1
インフルエンザに効果があると話題になり店頭から一斉に
R-1のヨーグルトが消えました。

 

毎日安価で食べてインフルエンザに効果があるなら食べますよね。
乳酸菌、大好きなので毎日摂っています。

 

 


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